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12/8/16, 02:42 AM
盆休みに福島第一原発に行ってきた。
この機会を逃すと二度と行けなくなりそうだっから。
それに、この時期ならば帰省してくる人たちの事を考えてか、規制圏内は20kmから10kmにまで緩和されている。
できるだけ近づいて、この目で見てやろうと息巻いていた。
しかし、意気消沈の言葉を体感する。
現場まで行って来て感じた事を一言で言うならば「異様」だ。
そこには見たこともないような異様な光景が広がっていた。
好奇心で見に行ったわけだが、物凄い負の感情に支配されることになった。
後悔、憎悪、同情。
人の死より恐ろしい街の死。
続きは今度また
12/7/26, 03:50 AM
日本に生まれて
日本語を覚え
日本史を学び
日本文化を尊び
「日本人」という自我に目覚めた。
我々は「誇り高い日本の姿」というものをいくつ語れるだろうか。
過去は捨てない。しかし時は流れてゆく。
世界が急速に繋がっている今の時代こそ、日本人が日本のことをもっとよく知るべきである。
先日、20代の若者と話をしていてふと、そう思った。
故郷に感謝の気持ちを
12/5/8, 11:01 AM
少なくともあの時の決意は本物だった。
目まぐるしい環境変化を言い訳に甘えて、一番大切な事を見失っていたのかも知れないな。
もう一度立ち上がってみよう。
今度は自分自身と約束。
必ずできる!
だって僕だもの。
12/4/23, 12:31 AM
「古くなったな」
新しいモノを見る度に今までのモノがそう見える。
いたって当たり前の事だけど、とても寂しいこと。
人間は本能で古いモノはいずれ崩れ去る事を知っている。
新しいモノに憧れ、そしてそれを妬みもする。
だけど、古いモノを保存しようとする事もまた、人間の本能だ。
後世に残す為に記録をとり、軌跡を残していく。
古いモノは新しいモノへのヒントとなり遺伝子情報になる。
古くなるという事は時間という次元が存在する限り避けられない。
一生懸命、version upや若返りなどに努めても、結局古くなるブロセスを長くしているだけ。
ありのまま時間の流れに任す事も時として必要な事。
結論、携帯を買い替えようと思ったけどそのままにしておこう。
何故なら新しいモノには無い「愛着」があるから。
進む