11/4/13, 03:09 PM
人付き合いの難しさを理解しようとすることは、人生において最大かつ最高の哲学だ
人の人生を否定する権利なんて誰にもない
感性や価値観の違う人間同士では、はたして真に理解し合える事は出来ないのだろうか
表面上で上手く付き合う事が出来ても、それは仮面舞踏会に参加する一夜限りの男女の様な浅い関係でしかない
自分の事全てを理解してくれる人なんているはずがないという事くらい分かっている
なぜなら人間の精神構造は、時と環境によりいくらでも変化し得るものだから
「ある一線」は必要なんだろうか・・・
そして、男は女に何を求め、また女は男に何を求めているのだろう
こういう時、僕は切に思う
人間の精神が尊いものであるという事を
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11/3/23, 04:17 PM
わが人生、桜の花に捧げしものと誓いたてた日はいつの日か
今想ふと、故郷に残した親兄弟、友たちの、厚い温情に深き感謝をするばかり
嗚呼、故郷よ、我が想いをうけ賜う
しばし、光りなき岩陰に石となりてじっと耐えることになろう
いつか、生まれ育ったわが故郷に戻る、その日まで
11/2/26, 02:46 AM
この世に、万人にとって正しいものなんてない
誰かにとっての正義は、他の誰かにとって悪となりうる場合がある
今日僕は、正しい決断をしたのだろうか・・・
でも、今の僕には決断の道は一つしかなかった
「愚直に生きる」
これだけが、傷ついた今の僕を癒す唯一の言葉だ
僕にもう少し勇気があれば、誰も傷つけずに済んだかも知れないと、思ったり、思わなかったり
32歳にして、また一段、階段を登った一日だった
11/2/21, 05:17 PM
時は過ぎ去った
そう思ったのはつい昨日のこと
人は人へ、繋がる境界線のない雲のような存在
11/2/16, 06:01 PM
最近やたらとテンションが高い
ハングリータイガーに会える日が迫っているからに決まってる
奴は僕のいない今日も熱く、真っ黒な鉄板の上で空腹な何処かの誰かを待ち受けているんだろう
嫉妬さえ覚えてくる
悔しい
僕以外の者にあの快感を味わわせて欲しくない
恋しい、狂おしいほどに
期待と不安の入り混じったここ2週間
早く会いたい・・・
ただそれだけ
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